日銀は再度の微調整必要も、米利上げ積極的なら-パンテオン

  • 最も可能性の高いのは10年債金利目標の20bp引き上げ
  • パンテオンのアジア担当チーフエコノミストのビーミッシュ氏が指摘
Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg
Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg

パンテオン・マクロエコノミクスのアジア担当チーフエコノミスト、フライヤ・ビーミッシュ氏(英ニューカッスル在勤)は、米金融当局の利上げサイクルが当初予想よりも積極的であることが今後分かった場合、日本銀行は再度の政策調整が必要になるだろうとの見方を示した。

  日銀は7月の金融政策決定会合後に、10年物国債金利の許容変動幅拡大など過去2年で最も大掛かりな調整を打ち出した。ビーミッシュ氏は日銀の次の手段について、最も可能性の大きいのはゼロ%程度としている10年物国債金利の目標を20ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)引き上げて0.2%とすることだろうと指摘した。

原題:Fed Cycle Will Pressure BOJ to Tweak Again, Pantheon’s Beamish(抜粋)

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