米住宅着工件数:7月は増加に転じる-一戸建て住宅など上向く

更新日時
  • 着工件数は前月比0.9%増、一戸建て0.9%増、集合住宅0.7%増
  • 先行指標となる7月の住宅着工許可件数は1.5%増

7月の米住宅着工件数は市場予想を下回ったものの、前月からわずかに増えた。一戸建て住宅と集合住宅は先月の減少から増加に転じた。

住宅着工件数のハイライト(7月)

  • 住宅着工件数(季節調整済み、年率換算、以下同じ)は前月比0.9%増の117万戸(市場予想126万戸)。前月は116万戸(速報値117万戸)に下方修正
  • 着工件数は集合住宅が0.7%増、一戸建て住宅が0.9%増
  • 着工件数の先行指標となる住宅着工許可件数は1.5%増えて131万件(市場予想と一致)。前月は129万件

  労働市場の堅調さや減税などが住宅需要を支えている。一戸建て住宅の着工件数は86万2000戸。前月は85万4000戸だった。変動の大きい集合住宅の着工は30万6000戸に増えた。

  地域別では南部が10.4%増、中西部が11.6%増。一方、北東部は4%減。西部は19.6%減と2017年1月以来の大きな落ち込みとなった。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Housing Starts Rebounded in July on Single-Family Gain (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE