米バウポスト、テスラの転換社債2億ドル相当を追加取得-4~6月

セス・クラーマン氏率いる米ヘッジファンド運営会社バウポスト・グループは、4-6月(第2四半期)に米テスラの転換社債2億ドル(約221億円)相当を追加取得した。規制当局への届け出で明らかになった。

  届け出によれば、バウポストは第1四半期に同じテスラの転換社債5000万ドル相当を取得。現在は2億5000万ドル相当を保有している。テスラはこの転換社債を昨年3月に発行。表面利率は2.375%で、満期は2022年。

セス・クラーマン氏

Photographer: Jeenah Moon/Bloomberg

  イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は今月に入り、1株420ドルでのテスラの非公開化を検討しているとツイート。そうした中で同社の転換社債は株価とともに上昇した。ただその後は、非公開化計画の実行可能性を巡る懸念から下落している。

  バウポストが取得した転換社債は現在、額面1ドルに対し約118セント。年初以降で最も安かったのは4月初めの約101セント、最も高かったのは8月に入って付けた128セント。

原題:Baupost Hedge Fund Added $200 Million of Tesla Convertibles (1)(抜粋)

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