米バークシャーはゴールドマン、アップルなど買い増し-4~6月

更新日時
  • バフェット氏が選好するセクターのうち銀行と航空の持ち分増やす
  • 持ち分が10%超えないようにウェルズ・ファーゴなどの株一部売却

著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米投資・保険会社バークシャー・ハサウェイは4-6月(第2四半期)にバフェット氏が最も選好するセクターのうち、銀行と航空セクターの持ち分を増やした。

  14日の当局への届け出で明らかになった。買い増した銘柄はアップル、ゴールドマン・サックス・グループ、USバンコープ、デルタ航空、サウスウエスト航空。6月末時点でバークシャーはゴールドマン株1320万株を保有し、時価総額は29億ドル(約3230億円)。

  バフェット氏(87)と同氏の補佐役らはバークシャーの1800億ドル相当の株式ポートフォリオを見直しており、IBMなど古くからの持ち株の一部を処分するとともにアップルなどの比較的新しい保有銘柄を買い増している。同氏はまた、米大手銀7行のうち4行と4大米航空会社の株を多く保有している。

  バークシャーはアメリカン航空グループとユナイテッド・コンチネンタル・ホールディングス(UAL)、ウェルズ・ファーゴの持ち分比率が10%を超えないように株を一部売却した。バフェット氏は13日の発表資料で、10%を超えたくないと述べていた。ウェルズ・ファーゴの持ち分比率は1%低下し、時価総額は250億ドルとなった。

  バークシャーは4-6月期に保有するアップル株を5.2%増やした。アップルの株価は今年上期に9.4%上昇し、その後も上げている。

原題:Buffett’s Berkshire Adds to Bets on Goldman Sachs, Southwest (1)(抜粋)

(背景や売却銘柄などを追加して更新します.)
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