トルコのイシ銀行CEO、行動求める-リラと株価の下落受け

  • バリCEOは利上げを化学療法になぞらえた
  • トルコは「あからさまで深刻な投機的攻撃」に直面-CEO

資産規模でトルコの上場銀行トップ、イシ銀行のアドナン・バリ最高経営責任者(CEO)は、通貨リラの大幅下落に対し同国は迅速な行動が必要だと指摘した。同行の株価は13日に13%下落。

  バリCEOは同日、ブルームバーグテレビジョンのインタビューに答え、「金利という面では、経済学上求められる全てを行うことが必要だ。今は言葉でなく行動の時だ。行動が不十分だとして市場はトルコに厳しい仕打ちを浴びせている」と語った。「不本意かもしれないが、身体の免疫システムをリスクにさらしかねず、好ましくない組織は化学療法で取り除く必要がある。金利はそういったものだ」と主張した。

  同CEOは、現在の危機は同国経済のファンダメンタルズには関係のない「あからさまで深刻な投機的攻撃」だと述べた。

原題:Turkish Bank CEO Demands Action as Lira, Stock Prices Tumble (1)(抜粋)

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