韓国と北朝鮮、9月に今年3回目の首脳会談-文大統領が平壌初訪問へ

更新日時

韓国の文在寅大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が9月に平壌で会談する。米朝の非核化協議に行き詰まりの兆しが表れる中での南北首脳会談となる。

  板門店で3時間超の南北高官協議後、両国が13日発表した。文大統領と金委員長の首脳会談は今年3回目となり、韓国大統領が平壌を訪問するのは2007年以来初めて。

  南北はこの日の共同声明で、4月の南北首脳会議で署名された「板門店宣言の実行の進展について検証し、同宣言を遂行するさらなる方法について真剣に話し合った」とし、「恒久的かつ平和的な朝鮮半島の和平体制の構築」および「完全な非核化」を呼び掛けた。

  高官協議では北朝鮮の祖国平和統一委員会の李善権(リ・ソングォン)委員長が南北について、「互いを裏切ることができない友人になった」と説明。韓国の聯合ニュースによると、李委員長は首脳会談の具体的な日程について問われ、「記者に関心をもたせるよう、日付けは教えなかった」と述べた上で、「すべて決定された」と語った。

原題:South Korea’s Moon to Meet Kim in Pyongyang Amid U.S. Tensions(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE