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Photographer: Akos Stiller/Bloomberg
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スズキ、マツダ、ヤマハ発でも排ガス不適切検査-スズキなど会見へ

  • スズキ株1年9カ月ぶり日中下落率に、ヤマハ発とマツダ株も大幅安
  • 新車の燃費・排ガス検査で不適切な事例が見つかる-国交省
Automobile door panels stand stacked inside the Suzuki Motor Corp. plant in Esztergom, Hungary, on Monday, May 15, 2017. European car sales fell the most in four years in April as the shift of Easter from March reduced buyers’ time for shopping, while registrations in the U.K. were further sapped by tax changes.
Photographer: Akos Stiller/Bloomberg

国内自動車メーカーの一部で排ガスや燃費測定の社内手続きに関して不適切な行為があった問題で、スズキマツダ、二輪メーカーのヤマハ発動機でも同様の問題があったことが判明した。各社の株価は9日、下落した。

  国土交通省は9日、新車の燃費・排ガス検査に関してスズキとマツダ、ヤマハ発動機に関して失敗した測定を有効とした事案があったことが判明したと資料で公表した。スズキは抜き取り検査を実施した台数の約半数にそうした操作があったという。同省は3社の報告内容を精査して必要な場合は厳正に対処するとしたほか、省令を改正してメーカーが測定値の書き換えをできなくしたり、書き換えた場合にそれが判別できるような措置を取ることを求めるとしている。

  新車の品質管理のための工場での抜き取り検査の工程で見つかったもので、今年以降日産自動車SUBARU(スバル)でも同様の問題が発覚している。

  スズキ広報担当の粕川聡史氏は電話取材に対して、9日にも記者会見を開く予定とした。マツダは午後5時半に都内で菖蒲田清孝専務が会見を開く。ヤマハ発の広報担当者は、詳細についてのコメントを控えた。

  報道を受けて3社の株価は下落。スズキ株は一時前日比4.9%安の7026円となり1年9カ月ぶりの日中下落率となった。ヤマハ発株は一時5.7%安、マツダ株は同1.8%安まで売られた。

  新車の完成検査工程で問題があった日産自とスバルでは昨年の問題発覚以降、それぞれ10%、20%近く株価が下落している。

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