伊ウニクレディト:4-6月利益は予想上回る-コスト削減が奏功

イタリアの銀行ウニクレディトの4-6月(第2四半期)決算では、利益が市場予想を上回った。イタリア債の保有で打撃を被り、収入と資本が圧迫されたものの、コスト削減が奏功した。

  7日の発表によると、4-6月の純利益は10億2000万ユーロ(約1300億円)と、前年同期の9億4500万ユーロから増加し、ブルームバーグがまとめたアナリスト5人の予想平均(9億3060万ユーロ)を上回った。コスト削減や貸倒引当金の減少が寄与した。

  ジャンピエール・ムスティエ最高経営責任者(CEO)は、2019年の通期純利益目標47億ユーロの達成を目指し、多額の不良債権の処理を進めている。同行は支店や人員の削減目標を予定よりも早く達成するとの見通しを示した。

原題:UniCredit Bears Down on Costs as Bond Drop Hits Revenue, Capital(抜粋)

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