米ウェルズF従業員、宝くじグループ買いで600億円大当たり-関係者

  • 宝くじ購入は「その場の勢い」だったとグループのメンバー
  • 「会社を愛している」として、メンバーは今後も仕事を続ける予定

ウェルズ・ファーゴ・クリアリング・サービシズ(カリフォルニア州サンノゼ)の従業員11人が先月後半、グループ買いした宝くじで5億4300万ドル(約604億円)の大当たりを出したと、事情に詳しい関係者1人が明らかにした。当選者は勤務する会社を公にしていないとして匿名を条件に語った。

  従業員グループのうち氏名が明らかになっているのはローランド・レイエス氏で、同氏は自身について金融業界で働いていると説明。業界資料によると同名の人物は、ウェルズ・ファーゴ・クリアリング・サービシズ従業員との記載がある。同氏は「アーニーズ・リカー」で宝くじを購入しており、同店も当たりくじを販売したことで100万ドルを獲得する。

  レイエス氏はAP通信に対し、宝くじ購入は「その場の勢い」だったとし、21-60歳のグループで2ドルずつ出し合うことにしたと語った。他の従業員は特定されていない。同氏は「われわれは会社を愛している」と述べ、メンバーは今後も仕事を続ける予定だと説明した。

  公表されている資料に掲載されているレイエス氏の電話番号にコメントを求めるメッセージを残したが、これまでのところ返答はない。

原題:Wells Fargo Office Pool Said to Win $543 Million Lottery Jackpot(抜粋)

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