米バークシャー:4-6月期増益、保険事業が回復-鉄道・製造も貢献

米投資・保険会社バークシャー・ハサウェイの保険事業は今年に入り明るさが増しているようだ。2017年は相次ぐハリケーンの影響で約10年ぶりに通期の保険引受損益が赤字だった。

  今年4-6月(第2四半期)の引き受け業務は自動車保険ガイコや再保険事業が寄与し、前四半期に続き黒字を計上した。

  今年導入された株式投資の含み損益を純損益段階で認識する新会計基準に伴い、第2四半期の利益は45億ドル(約5010億円)押し上げられ、純利益は前年同期の約3倍に拡大した。投資利益を除く営業利益は前年同期比67%増の69億ドル。保険事業に加え、鉄道や製造業も貢献した。

  第2四半期の保険事業の引き受け業務の利益は9億4300万ドル。前年同期は2200万ドルの赤字だった。ガイコの利益は5倍余りに膨らんだ。

原題:Berkshire Insurance Profit Climbs as Firm Escapes 2017 Slump (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE