ユーロ圏:7月サービス業PMIが下方修正、先行き鈍い成長示唆

  • サービス業PMI改定値は54.4-速報値は54.2だった
  • 総合PMIの7月改定値は速報値と変わらず

ユーロ圏経済の活動は7月に減速し、成長の勢いが強まるとの期待がしぼんだ。先行きはせいぜい鈍い成長にとどまる可能性を示唆した。

  IHSマークイットが3日発表した7月のユーロ圏総合購買担当者指数(PMI)改定値は54.3で、6月に上昇した分の大半を失った。

  同指数は今年に入り、7カ月間のうち5カ月で低下。サービス業と製造業を合わせた総合の7月改定値は速報値と変わらなかったが、サービス業は54.4から54.2に下方修正された。今夏の活動が過去1年半余りで最も低調にとどまっている製造業は、前月からわずかに上昇。IHSマークイットは、受注の伸び低下が生産活動を圧迫している主な要因だと指摘した。

原題:Eurozone Economy Enters Third Quarter With No Pickup in Sight(抜粋)

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