スターバックス、中国でデリバリーサービス開始へ-アリババと提携

更新日時
  • アリババ傘下のデリバリーサービス、餓了麼のプラットフォームを活用
  • 北京と上海の150店舗で試験的にサービスを始める

The Starbucks Corp. logo is displayed outside a store.

Photographer: Nelson Ching
Photographer: Nelson Ching

コーヒー店チェーンの米スターバックスは、中国の電子商取引運営会社アリババ・グループ・ホールディングと提携し、中国で自社製品のデリバリーサービスを開始する。

  スターバックスは、アリババ傘下の餓了麼(Ele.me)が展開するオンデマンド・フードデリバリーサービスのプラットフォームを活用し、北京と上海の150店舗で9月に試験的にサービスを始める。発表によれば、年内に2000カ所余りにプログラムを拡大する予定。

スターバックスがアリババと提携:中国でデリバリーサービス開始へ

  スターバックスは中国で売り上げ減少に直面しており、デリバリーサービスへの参入は、中国都市部で台頭する新興コーヒーチェーン、瑞幸(ラッキン)コーヒーなどに対抗する狙いもある。

  ケビン・ジョンソン最高経営責任者(CEO)は上海でのインタビューで、「今回のパートナーシップは、スターバックスの中国での成長と事業展開を促す推進力となろう」と発言。スターバックスとアリババは、新たな提携への投資を行うとしているが、金銭的な条件は明らかにしていない。

原題:Starbucks Inks Alibaba Partnership to Drive China Delivery Pus(抜粋)

(スターバックスのCEO発言などを追加して更新します)

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