ヤム・チャイナ、時間外で一時6.6%安-既存店売上高が予想外の減少

  • 4-6月の既存店売上高は1%減-市場予想2.5%増
  • ピザハットは若年層取り込みに苦戦-KFCの既存店売上高は横ばい

中国本土でファストフードチェーンを展開するヤム・チャイナ・ホールディングスが1日発表した4-6月(第2四半期)の既存店売上高は、1%減と市場予想に反してマイナスとなった。「KFC」と「ピザハット」の両ブランドが振るわなかった。決算発表後の時間外取引で同社株は一時6.6%下落した。

  4-6月の既存店売上高の市場予想は2.5%増だった。ヤム・チャイナはピザハットで若年層の顧客の取り込みに苦戦。モバイルアプリの見直しやメニューの刷新、ブランドの売り込みに向けた有名人の起用を進めているが、これまでのところ大きな効果は見られない。

  一方、KFCはヤム・チャイナの業績を下支えしてきたが、4-6月の既存店売上高は横ばいにとどまり、全社の既存店売上高の予想外の減少につながった。

  4-6月の調整後1株利益は36セントと市場予想レンジ(31-35セント)の上限を上回った。

原題:Yum China Dips as KFC, Pizza Miss Estimates for Same-Store Sales、Yum China Second Quarter Adjusted EPS Beats Highest Estimate(抜粋)

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