米雇用コスト指数:前年四半期比で2.8%上昇、2008年来の大幅な伸び

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米労働省の発表によると、第2四半期(4-6月)の雇用コスト指数(ECI、季節調整後)は前年同期比での上昇ペースが加速。今景気拡大期において最大の伸びを示した。

雇用コスト指数のハイライト(第2四半期)

  • 雇用コスト指数は前年同期比2.8%上昇と、2008年第3四半期(7-9月)以来の大幅な伸び。前期は2.7%上昇
  • 雇用コスト指数は前月比では0.6%上昇。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想中央値は0.7%上昇。前月は0.8%上昇
  • 賃金・給与は前年同期比2.8%上昇と、08年第3四半期以降で最大の伸び。諸手当は2.9%上昇で、11年第4四半期(10-12月)以来の大幅な伸び
  • 民間部門の賃金・給与は前年同期比2.9%上昇

  製造業の雇用コストは前年同期比2.9%上昇。建設業は3%伸びた。

  民間部門の諸手当は前年同期比2.8%上昇。前期は2.5%上昇だった。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Employment Costs Increase From Year Ago by Most Since 2008(抜粋)

(統計の詳細を追加し、更新します.)
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