日銀は物価見通し引き下げへ、19年度「1%台半ば」-読売新聞

Photographer: Bloomberg/Bloomberg

日本銀行は30、31両日に開く金融政策決定会合で、物価上昇率の見通しを引き下げる方向で最終調整していると、読売新聞が29日付朝刊で報じた。2%の物価目標の早期達成が難しくなるため、大規模な金融緩和策を継続する方針という。

  同紙によると、2018年度は1.3%から1.0%程度に、19年度は1.8%から1%台半ばに引き下げる。一方、政策委員は構造的な要因を除けば、景気回復に伴う物価上昇の勢い自体は失われていないとの見解をおおむね共有しており、物価を押し上げるための追加緩和策は見送る見通しという。

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