ツイッター株が2年ぶり大幅安、ユーザー数減少予想を嫌気

更新日時
  • 月間アクティブユーザー数、前期比で100万人減少
  • 売上高は7億1050万ドルに増加、アナリスト予想上回る

ツイッターは4-6月(第2四半期)に月間ユーザー数が前期比で100万人減り、さらなる減少を予想していると明らかにした。この発表を受け、27日のニューヨーク市場で同社の株価は一時20%安と、2年ぶりの大幅下落を記録した。

  27日の発表によると、4ー6月の月間アクティブユーザー数は3億3500万人。1-3月は3億3600万人だった。前年同期比では2.8%増加したものの、7-9月(第3四半期)も減少が続くと予想。この減少見通しについて、悪意あるツイートを一掃する取り組みの強化や欧州のプライバシー規則厳格化、ショートメッセージ(SMS)を通じたサービスの利用に変化が現れていることを理由に挙げた。

  純損益は3四半期連続の黒字を確保した。ただ、7-9月のEBITDA(利払い・税金・ 減価償却・償却控除前利益)見通しは最大2億3500万ドル(約261億円)で、アナリストの予想平均である2億6800万ドルに届かなかった。

  4-6月の売上高は24%増の7億1050万ドルと、アナリスト予想平均の6億9730万ドルを上回った。調整後1株利益は17セント。アナリスト予想は16セントだった。

原題:Twitter Plunges Most in Two Years on Drop in Monthly Users(抜粋)

(第1段落の株価動向を更新します.)
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