UBSが数十人を解雇、米ウェルスマネジメント部門刷新

  • サステイナブル投資ソリューション担当責任者フリードマン氏も対象
  • マクビッカー氏がサステイナブル投資の取り組み率いる
Photographer: Alex Kraus/Bloomberg
Photographer: Alex Kraus/Bloomberg

スイスの銀行、UBSグループは、ウェルスマネジメント部門の首脳陣刷新に伴い、数十人を解雇する。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  昨年サステイナブル投資ソリューション担当責任者に起用されたスティーブン・フリードマン氏も対象の1人だと関係者の1人が匿名を条件に述べた。同行の行員宛て文書によると、投資プラットフォーム・ソリューション部門内のアドバイザリービジネスの責任者に26日指名されたマイケル・マクビッカー氏が、引き続きサステイナブル投資の取り組みを率いる。

  セルジオ・エルモッティ最高経営責任者(CEO)は今週、ウェルスマネジメント事業で米国と国際部門を統合し約2兆4000億ドル(約266兆円)を運用する巨大部門を誕生させた後、同部門での経費削減に着手したことを明らかにしていた。

  同行は今週、グローバル・ウェルスマネジメント部門の4-6月(第2四半期)利益が増加し、顧客による予想外の資金引き揚げの影響を相殺したと発表した。

原題:UBS Is Said to Dismiss Dozens in Wealth-Management Revamp (1)(抜粋)

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