ビザとマスターカード下落-ドル高が海外での利用額押し下げ (訂正)

訂正済み

26日午前の米株式市場で、米決済ネットワークのビザマスターカードが下落。ドル上昇が影響し、海外での利用額の伸びが減速した。

  ドルは6月末までの3カ月間に他の主要通貨に対して5%上昇と、2016年以来の大幅な上昇率となった。これも影響し、海外での利用額の指標となるクロスボーダーの決済額は4-6月(第2四半期)にマスターカードで19%増と、前期の21%増から伸びが鈍化。ビザでも15%増に減速した。

  ウェルズ・ファーゴのアナリスト、ドナルド・ファンデティ氏は顧客リポートで、「ビザとマスターカードにとってドルは主要な短期リスクだと、当社は考えている」と記した。

  ニューヨーク市場でビザは一時2%超下落、マスターカードは4%超の下げとなった。  

原題:Visa, Mastercard Fall Amid Pressure From U.S. Dollar (Correct)(抜粋)

(原題と原文リンクを差し替え、マスターカードの決済額伸び率を訂正します.)
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