米ブリストル:通期の利益見通し引き上げ、がん治療薬の販売好調

  • 4-6月は利益・売上高ともに市場予想上回る
  • 主力の「オプジーボ」、競争激化に見舞われるも売上高は予想上回る

ブリストル・マイヤーズスクイブは通期の利益見通しを引き上げた。次世代のがん治療薬は競争激化に見舞われているものの、4-6月(第2四半期)の業績は同社に自信を与える内容となった。

  26日のブリストル発表によると、4-6月は主力の抗がん剤「オプジーボ」の売上高が16億ドル(約1780億円)と、前年同期比で36%増加し、アナリスト予想も上回った。これが寄与し、4-6月利益も市場予想を上回った。

  抗凝固薬「エリキュース」の売上高も16億ドルで、こちらも市場予想を上回った。

  同社は2018年の調整後利益見通しを1株当たり3.55-3.65ドルに引き上げた。従来予想は3.35-3.45ドルだった。4-6月の一部項目を除いた調整後利益は1株当たり1.01ドル。アナリスト予想の87セントを上回った。売上高は57億ドル。市場予想は55億ドルだった。

原題:Bristol-Myers Cancer Drug Shines as Company Boosts Forecast(抜粋)

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