ギリアド:ミリガンCEOとマーティン会長退社へ-急成長を主導

  • 勤続28年のミリガンCEOは年末まで社にとどまる
  • 経営トップ2人の退任で今後の不確実性浮き彫りに

米バイオ医薬品メーカー、ギリアド・サイエンシズは25日、ジョン・ミリガン最高経営責任者(CEO)とジョン・マーティン会長が退社すると発表した。同社を急成長に導いた経営トップ2人の退任で、同社の今後の不確実性が浮き彫りになっている。

  ミリガン氏は年末まで同社にとどまる見通し。同氏は勤続28年で、2016年から現職。マーティン氏はミリガン氏の前任として20年間にわたりCEOを務めていた。両氏とも後任はまだ指名されていない。

  同社がこの日発表した4-6月(第2四半期)決算で、売上高は56億5000万ドル(約6300億円)と、市場予想(51億9000万ドル)を上回ったものの、前年同期(71億4000万ドル)との比較では減収となった。調整後1株利益は1.91ドル。市場予想は1.56ドルだった。

John vs. John

CEO John Milligan has struggled to replicate predecessor John Martin's success

原題:Gilead’s Top Management Is Leaving at End of an Era for Biotech(抜粋)
Gilead Second Quarter Adjusted EPS Beats Highest Estimate(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE