テスラの内部告発者トリップ氏にSECが接触-弁護士が明かす

Signage is displayed at the entrance to the new Tesla Inc. showroom in New York. Photographer: Mark Kauzlarich/Bloomberg

米証券取引委員会(SEC)は、テスラが投資家に虚偽の説明を行ったなどと主張してSECに内部告発した同社の元従業員に接触した。元従業員の代理人の弁護士が明らかにした。

  マーティン・トリップ氏は6月19日にテスラを退職した直後、同社に提訴された。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は、トリップ氏が妨害行為を行ったと論じている。トリップ氏は今月、テスラが「モデル3」の週間生産台数を過大報告していたとしてSECに告発し、闘いの舞台を上位レベルに移した。

  トリップ氏の弁護士の1人であるスチュアート・マイスナー氏は25日、「SECの法執行当局から今週電話があった。来週に進展があるだろう。SECの方針を尊重するため、今後はSECとのやり取りについてコメントしない」とツイートした。

  SECのバーンズ報道官はコメントを控えた。テスラの担当者にも電子メールで問い合わせたが、現時点で応答はない。

原題:SEC Reached Out to Aspiring Tesla Whistle-Blower, Attorney Says(抜粋)

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