米コカ・コーラ:4-6月は市場予想上回る、「ゼロシュガー」が好調

  • ゼロシュガーブランドは2桁台の伸び、「ダイエット・コーク」刷新
  • クインシーCEOの下、同社はスリム化を促進

清涼飲料メーカー、米コカ・コーラの4-6月(第2四半期)決算は市場予想を上回った。ただ、投資家は満足していないようだ。

  ジェームズ・クインシー最高経営責任者(CEO)は約1年前に就任して以降、経費削減を進めているほか、健康志向飲料へのシフトに取り組んでいる。

  25日の同社発表によると、4-6月は売上高と利益がアナリスト予想を上回った。「ダイエット・コーク」ブランドの刷新やコカ・コーラ「ゼロシュガー」ブランドが2桁台の伸びとなったことに支えられた。同社の株価は25日の通常取引前の時間外取引でほぼ変わらず。

  ブルームバーグ・インテリジェンスのアナリスト、ケン・シェイ氏は「過去1年、株価は現行水準にとどまっている。投資家は次の材料を探していると思う」と述べた。

  利益は一部項目を除いたベースで1株当たり61セントと、市場予想平均の60セントを上回った。調整後の営業売上高は89億ドル(約9900億円)。市場予想は85億4000万ドルだった。

原題:Coke Profit Beats Estimates But Investors Still Thirsty for More(抜粋)

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