豪州:4-6月の消費者物価指数、引き続き低調な伸び

  • 豪中銀の金利据え置き、3年目に入る可能性示唆か
  • 統計発表を受けて豪ドル相場は対米ドルで下落

オーストラリア統計局が25日発表した4-6月(第2四半期)の消費者物価指数(CPI)は引き続き低調な伸びとなった。オーストラリア準備銀行(中央銀行)の金利据え置きが3年目に入る可能性を示唆した形だ。

  主要なコア指標であるCPIトリム平均は前期比0.5%上昇、前年同期比1.9%上昇といずれも予想と一致した。全体のCPIは前期比0.4%上昇、前年同期比2.1%上昇となり、伸び率はそれぞれの予想である0.5%、2.2%をともに下回った。

  コア指標の1つであるCPI加重中央値は前期比0.5%上昇、前年同期比1.9%上昇で、やはり予想と一致した。

  豪ドルはシドニー時間午前11時48分(日本時間同10時48分)時点、1豪ドル=0.7414米ドルに下落。統計発表前は0.7437米ドルだった。

原題:Australia’s Inflation Remains Subdued, Signaling Rates on Hold(抜粋)

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