仏PSA:1-6月は48%増益-販売増とコスト削減が寄与

「プジョー」や「シトロエン」などのブランドを展開するフランスの自動車メーカー、グループPSAの1-6月(上期)決算は増益となった。「オペル」や「ボクソール」部門の業績好転に向けた取り組みが奏功し始め、原材料コスト上昇や為替変動による逆風を乗り切るのに寄与した。

  24日の発表資料によると、1-6月の経常営業利益は前年同期比48%増の30億2000万ユーロ(約3900億円)と、ブルームバーグがまとめたアナリスト3人の予想平均を上回った。売上高は40%増の386億ユーロで、予想と一致した。

  より人気の高い「プジョー5008」などのスポーツタイプ多目的車(SUV)導入で製品ミックスが改善され、自動車部門の利益率は売上高の7.8%に上昇。前年同期は7.4%だった。
  

原題:PSA First-Half Profit Surges on Higher Car Sales, Cost Cuts(抜粋)
PSA 1H Op. Income Surges on Cost Cuts, Rising Sales, New Models(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE