ソフトバンク、モバイルデジタル決済サービスを年内開始

更新日時
  • モバイル決済や他の金融サービスに人工知能(AI)を広く活用
  • インドの新興企業ペイティーエムと協力してサービスを提供

ソフトバンクの孫正義氏

Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg
Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg

ソフトバンクグループは、日本国内でモバイルデジタル決済サービスを年内に開始すると数日以内に発表する予定だ。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  非公開情報であることを理由に関係者が匿名を条件に語ったところでは、新たなサービスは、インドの新興企業ペイティーエムと協力して提供し、モバイル決済や他の金融サービスに人工知能(AI)を広く活用する。関係者の1人によれば、ペイティーエムの数十人の社員が、東京でサービスの準備に取り組んでいる。

  ソフトバンクの広報担当、小寺裕恵氏はコメントを控えている。ペイティーエムに電子メールでコメントを求めたが、これまでのところ返答はない。

  同関係者らによると、現金利用を避ける傾向がある消費者のシェア獲得を目指すソフトバンクは、この国内向けプログラムを世界的なサービスへつなげることを望んでいる。同社は融資や保険、その他サービスなどの金融サービスを追加して決済システムを拡充する可能性があるという。

原題:SoftBank Is Said to Plan Payments Service For Japan by Year-End (抜粋)

(4段落目に関係者のコメントを追加します.)
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