北朝鮮の挑発レベルは低下、米朝首脳会談の前に-在韓米軍司令官

  • 昨年11月のミサイル発射から米朝首脳会談までの間に変化した
  • 朝鮮半島の外交は「春にチューリップの花が咲く時のようだ」

People watch a television screen broadcasting a news report, featuring images of U.S. President Donald Trump, left, and North Korean leader Kim Jong Un, right.

Photographer: Jean Chung/Bloomberg

北朝鮮が米国に対して発する挑発のレベルは米朝首脳会談前の数カ月に変化したと、ブルックス在韓米軍司令官が指摘した。

  ブルックス司令官は21日、アスペン・セキュリティー・フォーラムにビデオを通じて「挑発がない期間が235日続いており、11月29日のミサイル発射以降に大きな変化があった」と述べた。

  さらに「それ以降、少なくともそのアプローチについて実際に変化が見られた」とし、「確かに物理的な脅威や能力はまだあるが、それらを使う意思が変化したことは言葉や行動面から明白だ」と語った。

  また、今後の課題は北朝鮮との関係を引き続き進展させることだと発言。外交のレベルは「春にチューリップの花が咲く時のようだ」とし、朝鮮半島に関して多くの対話手段が開かれていると述べた。

原題:North Korea’s Provocation Level Has Dimmed, U.S. Commander Says(抜粋)

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