人民元値を戻す、当局による介入の観測-上海総合は一時2.2%高

更新日時
  • 人民元相場は現地時間午後2時13分時点で0.1%高の1ドル=6.7757元
  • 中国本土株の指標である上海総合指数は6営業日ぶりに反発した

20日の中国本土市場の取引で、人民元は中国当局が相場下支えに動いているとの観測が広がる中で、値を戻し、上海総合指数も反発した。

  人民元相場は現地時間午後2時13分時点で0.1%高の1ドル=6.7757元で取引されている。この日は一時0.5%安まで下げていた。オフショア市場の元相場も0.9%安から戻した。

  一方、中国本土株の指標である上海総合指数は一時2.2%高と6営業日ぶりに反発した。恒生銀行(ハンセン銀行)の調査・人民元事業開発責任者、顔剣文氏は「中国人民銀行(中央銀行)は資本流出のリスクを避けるために秩序立った形でのみ人民元の値下がりを容認するだろう」と指摘した。

 原題:Yuan Erases Decline Amid Suspected Intervention, Stocks Rally(抜粋)

(上海総合指数の値動きなどを追加して更新します.)
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