トランプ米政権、製薬会社のリベートを抑制する案を検討中

  • リベートは薬価高止まりの原因とみられている
  • 米国内の薬価設定方法が抜本的に変わる可能性

ホワイトハウスのスタッフは、製薬会社が保険会社や薬剤給付管理会社(PBM)にリベート(割戻金)を提供するのを容認している規定の制限案を検討している。リベートは薬価高止まりの原因とみられている。

  米行政管理予算局(OMB)は18日、医薬品を反キックバック法の対象外としてきた連邦法規定を修正する案を受理した。OMBはいかなる規定も公表前に審査しなければならない。

  同案の詳細は不明だが、規定のタイトルは「処方薬に関するプランないしPBMへのリベートの免責保護の撤廃と新たな免責保護の創設」だった。これは米国での薬価の設定方法の抜本的変更を表す可能性があり、その場合は同制度を取り巻く不透明性が払拭(ふっしょく)され得る。

原題:Trump Administration Reviewing Proposal to Curb Drug Rebates(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE