メイ首相は優柔不断、離脱プランは「隷属の強制」-ジョンソン前外相

  • ジョンソン氏は英議員らに外相辞任の決断に至った理由を説明
  • 離脱交渉で「われわれは元手を無駄に費やしてしまった」と同氏

ジョンソン前英外相は18日、欧州連合(EU)離脱交渉に臨むメイ英首相の姿勢を「優柔不断」と批判し、英国がEUの一部規則に引き続き拘束される首相の離脱プランを「隷属の強制」としてはねつけた。

  ジョンソン氏は英議員らに外相辞任の決断に至った理由を説明し、「われわれは交渉の元手を無駄に費やしてしまった。将来の経済関係を協議することなく、離脱の清算金として400億ポンド(約5兆9000億円)を手渡すことに同意し、離脱合意の重要な側面に関し、EU司法裁判所の管轄権を承認した。さらに容易に解決できるとこれまで誰もが考えてきた北アイルランドの国境問題について、議論を著しく左右するほど政治色を帯びることを許した点は最悪だ」と主張した。

原題:Boris Johnson Attacks U.K. May’s ‘Dithering’ Over Brexit (2)(抜粋)

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