ノバルティス:4-6月期の利益は予想上回る、主力新薬が復調

  • コア1株利益は1.29ドルに増加、市場予想は1.26ドル
  • コセンティクスの売上高は40%増、後発薬の圧力緩和に寄与

スイスの医薬品メーカー、ノバルティスの4-6月(第2四半期)決算は、利益が予想を上回った。主力新薬の1つである乾癬(かんせん)治療薬「コセンティクス」の売上高が回復し、ジェネリック(後発医薬品)による圧力緩和に寄与した。

  18日の発表資料によると、4-6月期のコア1株利益は1.29ドルと、前年同期の1.22ドルから増加。ブルームバーグの集計データによれば、市場予想では1.26ドルが見込まれていた。

  コセンティクスの売上高は40%増の7億100万ドル(約793億円)と、アナリストの予想を上回った。1-3月(第1四半期)は予想を下回る実績にとどまっていた。

  同社は通期見通しを据え置き、純売上高が1桁台前半から半ば、コア営業利益が1桁台半ばから後半の伸び率になるとの見通しをあらためて示した。

原題:Novartis Blockbuster Drug Rebounds, Easing Generics Pressure (1)(抜粋)
Novartis Second Quarter Core EPS Beats Estimates(抜粋)

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