蘭ASML:7-9月の粗利益率見通し、市場予想上回る

  • 同社は下期の業績が上期よりも力強くなると予想
  • EUV装置の今年20台供給に向けて順調に進んでいる

欧州最大の半導体製造装置メーカー、オランダのASMLホールディングが18日に発表した7-9月(第3四半期)の粗利益率見通しは、アナリスト予想を上回った。ただ、4-6月(第2四半期)の最新EUV(極端紫外線)リソグラフィ装置の受注は1台にとどまった。

  7-9月の粗利益率見通しは47-48%と、アナリストの予想平均(44.9%)を上回った。同社は発表資料で、下期の業績が上期よりも力強くなるとの見通しを示した。売上高見通しは27億-28億ユーロ(約3550億-3680億円)。アナリストの予想平均は27億2000万ユーロ。前年同期の実績は24億5000万ユーロだった。

  4-6月の純売上高は27億4000万ユーロと、市場予想を上回った。同社はEUV装置の今年20台供給に向けて順調に進んでいると説明した。

原題:Chip Gear-Maker ASML’s Profit Margin Forecasts Top Estimates (1)(抜粋)

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