スタートトゥデイの前沢社長、「プロ野球球団を持ちたい」で株価反発し一時4.3%高

  • 球団の売却はあり得ない、打診もない-千葉ロッテ広報担当
  • 前沢氏個人ではなく会社としての取り組みと理解-スタートT広報
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衣料通販サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」を運営するスタートトゥデイの前沢友作社長は17日、ツイッターで「プロ野球球団を持ちたい」との考えを明らかにした。「みんなで作り上げる参加型の野球球団にしたい」とし、ツイッター上でアイデアなどを求めている。

  シーズン終了後に具体的な提案を球界に提出する考えだという。18日の同社の株価は反発しており、一時前日比4.3%高の4875円となった。同社は2016年、本社周辺地域の発展に貢献するため千葉マリンスタジアム(千葉市美浜区)の施設命名権を取得し「ZOZOマリンスタジアム」としている。同スタジアムを本拠地としている千葉ロッテマリーンズの広報担当者は、球団の売却はあり得ないと否定。買収についての打診もないと話した。

  スタートトゥデイの広報担当は電子メールで、計画の詳細については未定とした上で、前沢氏個人ではなく会社としての取り組みと理解しているとコメントした。

  設立20周年を迎えたばかりの同社は知名度向上に注力しており、10月1日付で社名を「ZOZO(ゾゾ)」に変更してプライベートブランドと統一する予定。Jリーグの「ジェフユナイテッド市原」ともスポンサー契約を締結しており、18年から同チームのユニホームにはZOZOTOWNのロゴが入っている。

  前沢氏は、3日のインタビューで「僕個人、会社を通しての活動、それらが認知を促進するのであれば積極的に使いたい」と述べ、出身地でもある千葉県に美術館を建てたい考えを明らかにしていた。

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