ゴールドマン:債券トレーディング増収ーブランクファイン氏最後の決算

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トレーダー出身のロイド・ブランクフェイン氏の下での最後の決算発表で、ゴールドマン・サックス・グループの債券トレーディング収入は大幅増加。同時に、投資銀行業務からの手数料収入も金融危機以降で2番目の高水準となった。

  17日の発表によると、第2四半期の債券トレーディング収入は前年同期比で45%増えた。ゴールドマンは同日、投資銀行出身のデービッド・ソロモン氏が10月1日付で新最高経営責任者(CEO)に就任することも発表した。

  第2四半期のトレーディング収入はブランクファイン氏のCEO就任以降で最悪だった2017年に比べて回復したものの、株式トレーディング収入は予想外の減少となった。

  債券トレーディング収入は16億8000万ドル(約1900億円)に増え、ブルームバーグがまとめたアナリスト予想平均の16億5000万ドルを上回った。株式トレーディング収入は18億9000万ドルに減少。予想は19億7000万ドルだった。

  投資銀行業務の収入は20億5000万ドルとアナリスト予想の18億5000万ドルを超えた。株式引き受けの手数料は88%増えた。

  4-6月の純利益は前年同期比40%増の25億7000万ドル(1株当たり5.98ドル)。ブルームバーグがまとめたアナリスト予想では調整後1株利益4.66ドルが見込まれていた。純収入は19%増の94億ドル。アナリスト予想は87億6000万ドルだった。

Trading Rebound

Goldman Sachs's trading business has recovered from a rough 2017

Source: Company filings

原題:Goldman Sachs Bond Trading Recovers as Blankfein Era Winds Down(抜粋)

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