欧州1-6月新車販売台数、大陸好調でも英国は不振-EU離脱影響

  • 英国は前年同期比6.3%減、EU離脱控え景況感悪化
  • 欧州全体では2.8%増、フランスやスペインなど需要増加

英国の自動車販売が今年1-6月(上期)に減少した。需要が増えた欧州大陸と対照的で、欧州連合(EU)離脱が消費者心理を損ねている様子が浮き彫りとなっている。

  英国での1-6月の新車販売台数は前年同期比6.3%減。昨年の年間ベースでも減少しており、低迷が続いている。ロイズとGfkがそれぞれ発表した英国の景況感指数は6月に今年の最低水準で、景況感の著しい悪化で消費意欲がそがれたことが示唆された。

  一方、欧州自動車工業会(ACEA)が17日発表した欧州全体の1-6月新車販売台数は2.8%増。フランスやスペインなどが好調で、域内最大の市場であるドイツも2.9%増加した。

Brexit Slide

U.K. new-car sales slump further on sluggish consumer appetite

Source:  European Automobile Manufacturers’ Association

原題:Brexit U.K. Suffers Car-Sales Drop as Europe Flourishes (1)(抜粋)

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