BofA:2Q利益が市場予想上回る、消費者向け融資増加が寄与

米銀バンク・オブ・アメリカ(BofA)はコスト削減に加えて、活気を取り戻した米消費者活動に後押しされ、利益が拡大した。

  BofAが16日発表した4-6月(第2四半期)決算では、消費者部門が過去8年余りで最高の利益をあげ、同行全体の利益をアナリストの予想以上に押し上げた。消費者部門での融資は前年同期比6.6%増で、競合3行の伸びを上回った。

  モイニハン最高経営責任者(CEO)は競合並みの利益率を確保しようと、コスト削減を進めている。4-6月の費用は前年同期比5%減の133億ドル(約1兆5000億円)。同CEOは向こう数四半期でテクノロジーに5億ドルの追加投資を行う方針を示し、資金の一部はトランプ政権の減税で節約できた分を充てると説明した。

  4-6月の純利益は67億8000万ドル、1株当たり63セントで、ブルームバーグが調査したアナリスト14人の予想平均である1株57セントを上回った。前年同期は51億1000万ドル、44セントだった。純金利収入は5.2%増の118億ドルだった。

原題:BofA’s Consumer-Unit Profit Jumps as Customers Boost Borrowing(抜粋)

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