AT&T、必要なら最高裁まで争う-TW買収巡り米司法省が上訴で

  • 司法省は連邦地裁判断を不服としてワシントンの連邦裁判所に上訴
  • 両社の合併手続きは6月14日に完了している

米AT&Tは、タイム・ワーナー買収実現に道を開いた米連邦地裁の判断を不服として米司法省が上訴したことを踏まえ、必要であれば最高裁まで徹底的に争う姿勢を示した。

  AT&Tのランドール・スティーブンソン最高経営責任者(CEO)はアイダホ州サンバレーで開かれた会議で記者団に対し、司法省の上訴について「何も変えない。合併手続きは完了している」と発言。「状況によって最高裁まで争うが、そうなるとは予想していない」と述べた。

  司法省は12日、ワシントンの連邦裁判所に上訴を申し立てた。米連邦地裁判事は6月12日、買収阻止を求めた司法省の訴えを退けている。AT&Tは6月14日にタイム・ワーナー買収手続きを完了した。

原題:AT&T Vows to Take Time Warner Case to Supreme Court If Necessary(抜粋)

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