米兵遺骨返還協議に北朝鮮当局者は姿現さず-聯合ニュース

  • 米側の交渉担当者は板門店で待ちぼうけ食らう
  • 米朝協議は7月15日に変更されたと韓国当局者が説明
Photographer: Chung Sung-Jun/Getty Images

朝鮮戦争で死亡した米兵の遺骨返還について話し合うため12日に板門店で予定されていた米朝協議に北朝鮮側の担当者が姿を現さず、米朝関係の緊張を示唆した。韓国の聯合ニュースが複数の外交当局者からの情報として伝えたもので、当局者の名前は明らかにしなかった。

  聯合によると、韓国の当局者はその後米朝協議が15日に変更されたと語ったが、12日に板門店に到着した米側の交渉担当者は待ちぼうけを食らう形となった。

  この協議は、ポンペオ米国務長官の今月の訪朝後では最初の米朝実務者協議となるはずだった。同長官が平壌訪問を終えた7日、北朝鮮は米国が「一方的で強盗のような非核化の要求」を行っていると非難していた。

  在韓米軍の報道官は12日、この件に関する質問はワシントンの米国防総省にするよう求めた。同省に11日(米国時間)、数回にわたってコメントを要請したが返答はない。

原題:North Koreans Don’t Show at U.S. War Dead Talks, Yonhap Says (1)(抜粋)

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