NYマンハッタン、引っ越しシーズンでも住宅賃貸低調-家賃も下落

  • 新規賃貸契約件数、6月としては09年以来の大幅な前年割れ
  • 純実効家賃(中央値)は約37万2200円、前年同月比2.8%低下

ニューヨークの引っ越しシーズンにもかかわらず、マンハッタン集合住宅の新規賃貸契約が低調だ。

  不動産鑑定のミラー・サミュエルと不動産仲介のダグラス・エリマン・リアル・エステートが12日発表したリポ-トによれば、マンハッタンでの6月の新規賃貸契約件数は前年同月比17.5%減の5447件と、6月としては2009年以来の大幅な前年割れ。契約更新は含まれていない。

Wait, Don't Go

New Manhattan leases fall as landlords keep existing tenants

Source: Miller Samuel Inc. and Douglas Elliman Real Estate

  マンハッタンでの6月の純実効家賃(中央値)は3314ドル(約37万2200円)と、前年同月比2.8%低下。マンハッタン以外の住宅市場も似たような状況だ。ブルックリンでは6月の新規賃貸契約件数は前年同月比17.7%減り、純実効家賃も下がった。

原題:Manhattan New Apartment Leases Plunge as Landlords Keep Tenants(抜粋)

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