ソニー・ピクチャーズ、マーケティング配給で約5%人員削減

  • グループ統合で550人のスタッフのうち約25人の職失われると関係者
  • マーケティングが今後はよりグローバルでデジタル中心になると同社
Photographer: Patrick T. Fallon
Photographer: Patrick T. Fallon

ソニー傘下のソニー・ピクチャーズエンタテインメントは、グローバルマーケティング・配給部門のスタッフを約5%削減する。事情に詳しい関係者の1人が明らかにした。同社は「モンスター・ホテル」シリーズの最新作の公開が近く予定される。

  ソニー・ピクチャーズは、ブルームバーグ・ニュースが内容を確認した社員宛ての内部文書の中で、映画のマーケティングが今後よりグローバルでデジタル中心になると説明した。非公開情報であることを理由に関係者が匿名を条件に語ったところでは、海外および国内グループを同一チームに統合することで、550人のスタッフのうち約25人の職が失われる見通し。

  マーケティング・配給部門の責任者ジョシュ・グリーンスタイン氏は内部文書で、「今回の再編は映画が公開される状況の実態をよりよく反映し、効果的かつ効率的であるために社内的にも対外的にも必要な結合組織の構築に役立つだろう」と述べ、その結果として、リサーチとストラテジー、広告、メディア、営業、コンシューマー・配給グループでポストの削減を行う方針を明らかにした。

原題:Sony Eliminates Jobs in Streamlining of Marketing, Distribution(抜粋)

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