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Photographer: Qilai Shen/Bloomberg

中国は米国の「脅し」に屈しない、新たな関税引き上げに対抗

The Soro Maesk container ship, operated by A.P. Moller-Maersk A/S, sails towards Yangshan Deep Water Port in Shanghai, China, on Tuesday, July 10, 2018. China told companies to boost imports of goods from soybeans to seafood and automobiles from countries other than the U.S. after trade tensions between the world's two biggest economies escalated into a tariff war last week.
Photographer: Qilai Shen/Bloomberg

中国はトランプ米大統領が前日、新たな関税引き上げを発表したことに反撃、「脅し」には屈しないと表明した。

  中国商務省の王受文次官は、米政権は5月の通商協議後に貿易戦争を保留にしたように見えたが、結局は数日後に中国からの輸入品に関税をかける結果になったとし、こうした経緯に困惑していると述べた。

  王次官は11日、ジュネーブでインタビューに応じ「当事者の一方が、言ったことを守らなければ、話し合いは成功しない」と発言。交渉が成功するには「当事者が他の当事者に銃を突きつけることがあってはならない」と述べた。

  米国政府は前日、中国製品2000億ドル(約22兆3000億円)相当に10%の関税を課すプロセスを開始した。既に実施を決めた500億ドル相当への関税を合わせると、米国が中国から購入する全品目のうち半数近くの価格が上昇することになる。

Chinese Vice Minister of Commerce Wang Shouwen Interview

王受文氏、7月11日

写真家:Stefan Wermuth / Bloomberg

原題:China Says It Won’t Give In to U.S. ‘Blackmail’ on Trade Tariffs(抜粋)

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