赤ワイン、冷やして飲むのが人気-蒸し暑い夏にお薦めはこの8本

家の裏にあるテラスの温度がカ氏95度(セ氏35度)に達した週末、グリルでステーキを焼いていた。私は夏にお決まりのロゼワイン以外の飲み物で喉の乾きをいやしたかった。

  焦げ目がついた肉と相性が良いのは、ビールでもフローズンマルガリータでも酸味の強い白ワインでもない。蒸し暑い夏には、冷やして飲むと最もおいしい、口当たりの軽い赤ワインがぴったりだ。

この夏は冷やした赤ワインですっきり

Photographer: Waldo Swiegers/Bloomberg

  こうした赤ワインは飲みやすく、新鮮な果物の風味を味わうには恐らくボトル1本では足りないだろう。ワインバーのワインリストから判断すると、こうした赤ワインの人気は上昇している。

  庶民的で比較的安価なこれらのワインは、夏の必需品となっている。わざわざ冷やして飲むためのワインを作っているワインメーカーもある。

  どんな赤ワインも冷やして飲むのに適しているわけではない。理想的なのは、口当たりが軽くフルーティーで、アルコール度が低く、タンニンが柔らかいワインだ。冷蔵庫に入れると酸味が強まるため、よりジューシーでさわやかな風味になる。

  スペインではどんな人も自家製「サングリア」のレシピを持っている。高級バージョンが発売される中、サングリアの売り上げはここ数年で回復している。例えば「ベゴニア・サングリア・ティンタ」(1リットル、10ドル=約1100円)はアルコール度6%で、赤ワインにサトウキビやスパイス、ハーブ、バレンシアオレンジのエッセンスなどをブレンドしている。よく冷やして飲むのがお薦めだ。

  赤ワインを冷やす方法としては、飲む前にボトルを冷蔵庫に45分から1時間入れるか、氷水の入ったバケツに15分間漬けるのがお薦め。どうしても早く冷やしたい場合は、氷を赤ワインに直接入れてかき混ぜ、ワインが薄まり始める前に氷を取り出そう。

冷やして飲むとおいしい赤ワイン8本

ソース:ベンダー

2016 Santa Julia Tintillo Malbec-Bonarda Argentina(13ドル)

2016 Pierre-Marie Chermette Beaujolais(14ドル)

Cleto Chiarli Vecchia Modena Premium Lambrusco di Sorbara(16ドル)

2017 Marcel Lapierre Raisins Gaulois Vin de France(16ドル)

ソース:ベンダー

2016 Tendu Red Wine (20ドル)

2016 Valle dell’ Acate Il Frappato Vittoria(20ドル)

2015 Heitz Cellars Grignolino(22ドル)

2017 Broc Cellars Valdiguié(26ドル)

原題:Get Over Your Fear of Chilling Red Wine With These Light Choices(抜粋)

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