ノムラのバーバー氏が退職、中南米担当シニアストラテジスト-関係者

  • バーバー氏はニューヨークのノムラで約8年間勤務
  • 以前はRBS、HSBCでマーケットストラテジストを務めていた

ノムラ・セキュリティーズ・インターナショナルの中南米担当シニアストラテジスト、ベニート・バーバー氏(ニューヨーク在勤)が退職したと、事情に詳しい関係者2人が明らかにした。

  公に話す権限がないとして同関係者らが匿名を条件に語ったところによると、バーバー氏はメキシコを含む域内各国経済を担当し、コロンビアとブラジルのカバレッジを指揮していた。同社の広報担当ジェニファー・ウィル氏はコメントを控えた。

  リーマン・ブラザーズ・ホールディングスの欧州とアジア部門を買収した野村が債券チームの強化を図る中、バーバー氏は2010年に同社に入社。同氏はロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)から採用されたうちの1人で、それ以前はHSBCホールディングスに勤務していた。

  バーバー氏は同僚アナリストのマリオ・カストロ氏と一緒に先月メキシコを訪問、財務相や中銀の当局者のほか、大統領選候補のロペスオブラドール氏の選挙チームメンバーらと会談した。同候補は1日の大統領選で当選した。

原題:Nomura Senior Latin America Economist Berber Said to Leave Firm(抜粋)

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