ポンペオ米国務長官と北朝鮮側の協議、2日目に入る

  • 1日目協議後に自身のチーム賛辞するツイート、詳細は明らかにせず
  • 米国務長官は7日の協議後、日本に向かう予定

訪朝中のポンペオ米国務長官は7日、北朝鮮側と2日目の協議に入った。核プログラムを巡り北朝鮮から明確なコミットメントが引き出せなければ、動き出したばかりの米朝関係がリスクにさらされるとの見方が強まっている。

平壌でのポンペオ長官

写真家:Andrew Harnik / AFP

  米国務長官は今回の一連の協議で目指すところの詳細についてほとんど明らかにしていない。長官にとっては今年3回目、6月にシンガポールで行われた米朝首脳会談後としては初めての訪朝となる。午前の協議に向かう際、国務長官と北朝鮮側の交渉責任者、金英哲朝鮮労働党副委員長は共に、米朝首脳会談を受けて明確にしなければならない問題があると語った。

  ポンペオ国務長官は初日となる6日の3時間近い協議後に、「自身のチームの働きを誇りに思う」とツイートしたが、詳細は明らかにしていない。

  今回の訪朝を前に、金正恩朝鮮労働党委員長が首脳会談前に核プログラムを推進し続けていたとする報道があり、より具体的な確約を得るよう米国務長官に求める圧力は高まっていた。独立調査機関やメディアが発表したリポートは、北朝鮮が燃料やミサイル発射台の生産強化、ロケットエンジン主要製造拠点の拡大に取り組んでいたことを詳しく伝えた。

原題:Pompeo Seeks N. Korea Breakthrough as Talks Enter Second Day (1)(抜粋)

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