米週間新規失業保険申請件数、減少トレンド変わらない公算

  • 6月30日終了週は前週比3000件増の23万1000件
  • トレンド変化を示すためには持続的な増加が必要とオサリバン氏

米労働省が発表する週間新規失業保険申請件数は3年余り30万件を下回り続けている。今年に入り20万9000件と、1969年12月以来の低水準を記録した。67年からの統計での過去最低は68年11月の16万2000件。

  6月30日終了週は前週比3000件増の23万1000件となった。ハイ・フリークエンシー・エコノミクスの米国担当チーフストラテジスト、ジム・オサリバン氏は顧客向けリポ-トで、「トレンドの大きな変化を示すためには、さらに持続的な増加が必要だろう」と指摘。 「失業率の低下トレンドを維持するための雇用の伸びは十分過ぎるほどに強いと、これまでの統計が示唆し続けている」と記した。

原題:U.S. Jobless Claims Dropped Below 200,000 Half Century Ago(抜粋)

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