ドイツ経済を脅かす保護貿易主義、ユーロ圏のソブリンリスク-IMF

  • 欧州債務危機再発の可能性もドイツ経済の拡大基調にとって脅威に
  • 金融の動揺を招くとともに輸出見通しに悪影響を及ぼし、投資圧迫も

国際通貨基金(IMF)は、ドイツ経済の堅調な拡大基調が、グローバルな保護貿易主義の高まりや欧州債務危機再発の可能性によって脅威にさらされているとの見解を明らかにした。

  IMFはドイツ経済に関する最新報告で、「ドイツ経済は好調だ」としながらも、「リスクは下向きに傾いている」と分析。「保護貿易主義的傾向の高まりや地政学的な不透明感、ユーロ圏のソブリンリスクの見直しが、金融の動揺を招くとともに輸出見通しに悪影響を及ぼし、投資を圧迫する恐れがある」と指摘した。

Solid Upswing

Global protectionism among threats to Germany’s economic growth

Source: IMF

原題:IMF Warns of German Growth Risks While Commending Solid Upswing(抜粋)

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