メキシコ次期大統領、新空港建設計画を直ちに中止せず

  • 3日の会議に出席した経済移行チームのメンバーが明らかにした
  • 少なくとも契約の見直しまでは中止求めないことは確かだと発言

メキシコのロペスオブラドール次期大統領は、首都近郊に130億ドル(約1兆4300億円)を投じて空港を建設する計画に反対してきたが、現時点では直ちに中止する意向はないと、同氏の経済移行チームのメンバーが明らかにした。

  ロペスオブラドール氏と移行チームの約100人のスタッフとの3日夜の企画立案会議に参加したアベル・イベルト氏は、メキシコ市近郊に新空港を建設する計画について、少なくとも契約の見直しが行われるまではペニャニエト現大統領に中止を直ちに求めないことは明らかだと述べた。

  ロペスオブラドール氏は、貧困層向けの支出拡大や歳出の無駄削減などを公約に掲げ、7月1日の大統領選で勝利した。12月に就任する。

原題:AMLO Won’t Halt Mexico’s $13 Billion Airport -- At Least Not Yet(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE