米AT&Tがフェイスブック抜く-クリーンエネルギー購入企業番付

  • ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンスが集計
  • AT&Tはネクステラと300メガワットの購入契約結ぶ

ネクステラ・エナジーがテキサス州で手掛ける2つの風力発電プロジェクトから300メガワットを購入する契約を先月結んだ米AT&Tが、今年のクリーンエネルギー購入企業番付でトップに立った。ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス(BNEF)が最近のリポートで示した。

  6月に発表されたクリーンエネルギー購入は全体で630メガワット。AT&Tのネクステラとの契約はそのほぼ半分を占め、それまで首位だったフェイスブックを2位に後退させた。

  1-6月期における電力販売契約(PPA)の約5ギガワットが再生可能エネルギー事業者と法人顧客との間で交わされたことをBNEFのデータが示している。2017年は年間で5.4ギガワットと過去最高だったが、今年はこれを確実に更新する勢いだ。

  地域別に1-6月期を見ると、70%弱の3.6ギガワットが米国での契約。欧州・中東・アフリカの企業は過去最高の1.2ギガワットを契約した。一方、アジアは昨年と比べ出遅れている。アジア太平洋地域の法人契約は6月末時点で計0.22ギガワットと、1年前の水準から80%余り減った。

原題:AT&T Passes Facebook to Lead Corporate Green Energy Buying: BNEF (抜粋)

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