テスラはモデル3製造を一部休止し5日に再開、目標達成受け

  • モデル3の一部製造休止は生産目標に影響しない見通し
  • 基本的な維持・管理と保守・点検作業の実施が可能になる
Photographer: David Paul Morris/Bloomberg

米電気自動車(EV)メーカー、テスラは、注目された4-6月(第2四半期)最終週に「モデル3」生産台数が5000台の目標を上回ったことを受けて、モデル3の一部製造を休止する予定だ。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  非公開情報であることを理由に関係者2人が匿名を条件に語ったところでは、テスラは5日に生産を再開する。製造の休止は生産目標に影響せず、基本的な維持・管理と保守・点検作業が可能になる見通し。

  テスラが2日発表した6月最終週のモデル3の生産台数は5031台となり、イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)がキャッシュと利益を生むために不可欠としていた5000台の目標を上回った。

  2日の米株式市場でテスラの株価は2.3%安で終了。同社がより高い生産ペースを維持できるかどうかを巡り一部アナリストの間で懐疑的な見方が広がった。同社は8月後半までに週間ベースで6000台のモデル3を製造できると見込んでいる。

原題:Tesla Is Said to Pause Some Model 3 Output After Hitting Target(抜粋)

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