トランプ大統領、米ロ首脳会談でロシアの選挙干渉に「言及」へ

トランプ米大統領は2016年米大統領選挙へのロシアの干渉疑惑について、今月行うプーチン大統領との首脳会談で「言及するつもりだ」と述べるとともに、同疑惑への捜査を巡る政治的な争いは米国にとって良くないことだと指摘した。

  トランプ大統領は1日に放送されたFOXニュースの番組「サンデー・モーニング・フューチャーズ」とのインタビューで、6月28日の下院司法委員会でのロシア疑惑を巡る公聴会に関し、「ロシアが実際に不和や混乱の種をまこうとしているなら、『これはわれわれが今まで行ったことの中で最も素晴らしいことだ』と言わなければならない」と発言。プーチン大統領との会談で干渉疑惑について言及すると語った。

  7月16日に予定されている米ロ首脳会談の調整のため、先週モスクワでプーチン大統領と会談したボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)も、首脳会談ではロシアの干渉疑惑が議論されることを明らかにした。ボルトン氏は1日にCBSの「フェース・ザ・ネーション」とのインタビューで、「われわれが選挙干渉問題を議論したことは間違いない」とし、プーチン大統領はロシアによる干渉はないと主張したが2018年米中間選挙を前に起きるとの懸念があると付け加えた。

原題:Trump Says He’ll ‘Mention’ Russian Election Meddling With Putin(抜粋)

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