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インテルのスワン暫定CEO、常任での就任望まずと説明

  • スワン氏はクルザニッチ氏に代わり暫定CEOに就任-CFOと兼務
  • 取締役会にとって社内の選択肢がさらに狭まることになる
Intel Corp. Headquarters Ahead Of Earnings
Photographer: David Paul Morris/Bloomberg
Intel Corp. Headquarters Ahead Of Earnings
Photographer: David Paul Morris/Bloomberg

米半導体大手インテルの最高経営責任者(CEO)を辞職したブライアン・クルザニッチ氏に代わり暫定CEOに就任したロバート・スワン最高財務責任者(CFO)は、常任でのCEO就任を望まないと社員に説明した。事情に詳しい関係者の話で明らかになった。

  この関係者が匿名で語ったところによれば、スワン氏はクルザニッチ氏の退社発表後に開かれた社員の全体会合の場でコメントした。スワン氏は暫定CEOとしてインテルを率いつつ、CFOの職務も続ける。クルザニッチ氏は管理職が従業員と関係を持つことを禁じる社則に違反したことが判明し、辞任に追い込まれた。

  スワン氏が可能性を自ら排除したことで、後任CEO候補の社内選択肢が一段と狭まった。取締役会はインテルの50年にわたる歴史の中で、これまで一貫して社内からCEOを選んできた。同社は社内および社外の候補を検討すると説明している。

原題:Intel Interim CEO Swan Is Said to Tell Staff He Doesn’t Want Job(抜粋)

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